江戸時代の物流を調べているうち大発見をしました。
昔、若狭の魚を京の都に運んだ「鯖街道」があった様に関東には「銚子の魚」を江戸に運んだ
「なま街道(鮮魚街道)」があったのです。
銚子港であがった魚はいったん利根川を遡り布佐から木下街道を経て江戸川へ、行徳から小名木川を通り日本橋・魚河岸に運ばれたらしいのです。
ナント「目黒のサンマ」は、わが町亀戸の南にある小名木川を通っていたのです。
中川船番所は江戸への物流の関所でした、今度時間があったら「中川船番所館}に行ってこの史実を確認してきます・・・・・
・・・・・近頃サンマは亀戸にかぎる・・・・
「目黒より旨い・亀戸のさんま大会」は 10月1日デス・・・乞う御期待・・・!