古典落語「目黒のさんま」にちなんだ「目黒のさんま祭り」は今年で16回とか・・・
我が中央通りの「さんま大会」は名物売出し「破価市」がスタートした頃から始まってナント今年で29回
目・・・「さんま大会」の元祖てはないか・・・。
中央通りが「銚子のさんま」にこだわる訳は江戸時代の物流に在ります。
若狭の「鯖」を京の都に運んだ「さば街道」があったように、好漁場・銚子沖の魚を大消費地、江戸に
運ぶルートとして利根川と江戸川の水運を木下街道など陸運にうまくつないだ「生街道」があったの
です。江戸川を下り浦安辺りに着いた魚は江東区の小名木川を通り当時日本橋に在った魚河岸に
届いたのであります・・・・それでも当時で三日はかかったと言われています。
よって当時の物流から考えると、目黒で殿様に「旨い・・・」と言わしめた「さんま」は宮古・気仙沼で
はなく「銚子のさんま」と考えるのが自然です・・・・