中央通り商店街では2月14日、明治学院大学の学生さんに御願いし
商店街分析を実施しました。
22名の学生さんがテーマ毎に5つのグループに分かれ約2時間かけて
商店街を歩き店主や通行中のお客様にヒヤリングを実施しデータを収集
中には「砂町銀座商店街」にも足を伸ばし比較調査したグループも・・・
夜7時30分から事務所で開かれた発表会には商店主・役員が参加しました。
中央通りに対する辛口の採点にたじろぎ、若い学生さんによるイベントへの
斬新なアイディアに感心したりの有意義な発表会でした。
指摘された主な問題点と提言
1.明治通り側入り口が目だ立たづ寂しい。
1.自動車・自転車・歩行者が混在し危険
1.店主が高齢化し「ヤル気」がない店が多く砂銀と比べ
全体に活気が無い。
1.入り口の整備・看板・のぼり旗などで賑わいを出す。
1.外国人店舗の増加を逆手にとり「国際食まつり」イベントの企画
1.GWの「藤祭り」・「こいのぼり祭り」に亀戸食べ歩きイベントの開催
1.亀戸ブランド・中央通りブランドを育てる。
このほかいろいろ提案がありました・・・・・