厳しい寒さで開花が遅れぎみだった天神様の梅が香りはじめました。
2月6日には菅原道真公の「飛び梅伝説」にちなみ大宰府天満宮から
「梅の使者」により見事な紅梅・白梅の盆栽届けられ(写真下)
「献花祭」が執り行われ「亀戸天神梅祭り」がスタートしました。
2月24日には甘酒サービスや江戸きり子の実演販売などイベントが予定されています。
昨日のポカポカ陽気から、一気に気温が下がって節分にふさわしい天気となりました。
夕方近く、町内の皆さんが境内に集まり始めました・・・・
有名な神社仏閣のように有名人が来るわけでもありませんが、街の人たちのこの手作り感
は「村の鎮守さま」を思い出し何故か妙に懐かしい・・・
舞台から豆をまく人もご近所の子供達や氏子のおじさんたち、「福は内、鬼は外・・」の
元気な声が響きます・・・・。
こんな下町ならではの節分風景、何時までも残したい・・。